赤ら顔とアトピー



アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患の一種です。
免疫が過剰に反応して起こる病気と考えられていますから、
免疫抑制剤のステロイド剤を治療に使います。

ただし、ステロイド剤は長期間または過剰に使用すると

・副腎皮質ホルモン過剰状態
・副腎皮質ホルモン過剰状態を抑える為の抑制的反作用

この2つが起こります。



ステロイドの副作用

倦怠感うつ症状ヘルペス低血糖などの症状の他に
赤ら顔に見えてしまう
・酒さ様皮膚炎
・毛細血管拡張
・色素異常沈着


これらの症状も現れるようになります。

副作用が顔に多く出るのはなぜ?

ステロイドの吸収率は体の部位によって異なります。
例えば手の吸収率を「1」とします。
顔の吸収率はなんと手の10倍にも及びます。

顔は「酒さ様皮膚炎」「色素異常沈着」「毛細血管拡張」「皮膚の萎縮」が出やすい部位なのです。

ただ、ステロイドは悪者ではありません。
炎症がひどい時には使用した方がいいのです。
逆に「ステロイドは絶対に使わない」、と完全否定してしまう医師も考えものなのです。

ステロイドは医師の指導のもと、正しく使えば副作用を最小限に抑えられる薬です。

赤ら顔を防ぐ為にも、医師とよく相談しながらアトピーにステロイドを使っていきましょう。



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